そこでイエスは、みんなを組々に分けて、青草の上にすわらせるように命じられた。
しかし、すべてのことを適宜に、かつ秩序を正して行うがよい。
神は無秩序の神ではなく、平和の神である。 聖徒たちのすべての教会で行われているように、
そこでイエスは群衆に、地にすわるようにと命じ、
その食卓の食物と、列座の家来たちと、その侍臣たちの伺候ぶり、彼らの服装と、彼の給仕たち、および彼が主の宮でささげる燔祭を見て、全く気を奪われてしまった。
するとイエスは言われた。「パンは幾つあるか。見てきなさい」。彼らは確かめてきて、「五つあります。それに魚が二ひき」と言った。
人々は、あるいは百人ずつ、あるいは五十人ずつ、列をつくってすわった。
というのは、男が五千人ばかりもいたからである。しかしイエスは弟子たちに言われた、「人々をおおよそ五十人ずつの組にして、すわらせなさい」。
イエスは「人々をすわらせなさい」と言われた。その場所には草が多かった。そこにすわった男の数は五千人ほどであった。